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2026.06.13
「する」のか「しないのか」、のらりくらりと先送りにしていいんですか?
何につけ行動するってエネルギーが入りますよね。
でもいつかはその行動をしなければいけないとしたらどうですか?
私たちの行動って2つしかないのはご存知でしたか?
「する」か「しない」
これしかないんですよね。
行動する前の気持ちの中ではもう2つあります。
「するか、しないか迷っている」
「そのことを考えないことにしよう」
でもこれって、今は「しない」ことを選んでるんですね。
相続における家族会議は
「する」か「しない」かの選択ではなくて
「いつするか」の選択しかないんです。
その理由は、相続はすべての人に起こるからです。
相続というのは、自分を含めた家族が亡くなるところから始まります。
相続というのは、亡くなった人の財産と想いを家族に引き継ぐことです。
財産が多いとか少ないとかの話ではありません。
「私は財産が少ないから、わが家に相続問題は関係がないわ」
とおっしゃる親の財産は、持ち家1軒と預貯金100万円。
子どもが二人(あなたと次男)いて、二人とも家を相続したいと思っている。
どうやって分けますか?
家が欲しいからといって資産価値があるとかないとかは関係がない場合も多いです。
資産価値がなくても、実家だから思い入れがあるから売りたくない。
資産価値がなくても、建物を改修をして今住んでいるところから引っ越してきたいと思っている。
兄弟二人が同じ思いを持っていたとしたら
それをお互いが知っていたら
それをお互いが知らなかったら
もめる火種になるかもしれないから、話し合うのは今はやめておこう。
じゃあ、いつ話をするんですか?
家族会議は
「する」か「しない」かではなく、選択肢は一つだけ。
「いつするか」かしかありません。
「いつ」を決めなければ、「しない」を決めているのと同じなので、親が亡くなった時に話し合うことになります。
往々にして、兄弟二人が家の取り合いでもめてしまい、どんな決着になろうとも、兄弟の仲が元に戻ることはありません。
そんなことはちょっと想像すれば分かることですよね。
たつみ相続相談オフィス/辰巳博
